2012年11月29日

スカイツリー送信の効果を実測^ ^;

 先日 MXTV の減力やスカイツリー送信の試験電波の電界測定(古い記事の追記)などを取りあげたのですが、肝心の東京タワー送信との比較を忘れてしまいました。

 今週月曜未明に確認できたスカイツリーからの試験電波は、下記の 2 波(深夜の浅い時間しか観測しておりません←いわゆる寝落ち)。

      タワー  ツリー
 ●NHK-ETV 64dBμ→83dBμ
 ●日テレ  63dBμ→81dBμ
  ※ツリー送信がフルパワーか否かは不明^ ^;

 いずれも完全見通しではない位置にアンテナ(ショボイ自作のコーナーリフレクタ・利得 3 八木素子相当で F/B 比だけ良い)があるので、それを考慮すれば十分な効果ありといってよいでしょうか。

 送信電力が同じとしても概ね 18〜19dB の改善です。それでも推定値よりは遙かに低いのですから、見通せるということがいかに大事かよ〜くわかります^ ^;。

 当方の環境では屋根上からすこし高さを稼ぐだけで、まがりなりにもツリーのゲイン塔を見通せるのでラッキーといえばラッキーかもしれません。

 また細かく観測していて気づいたのですが、簡易電界測定に使っているパナの CATV レコの BER 値がどうもビタビ複合後のポイントで拾っているようなのです(もしかしてアタリマエか)。

  ※地デジの超インチキ・ブロックダイヤ
   ANT-OFDM DEM.-ビタビ複合-RS 複合-後段へ

 ふとそう思ったのは以下の通り^ ^;。疑似エラーフリーとなる条件が先のビタビ複合後のポイントで、BER 2.0×10-^4 とハッキリ解っているのでこれを割り込む条件をわざとつくってやるとしましょう。

 そして例えば一桁(二桁ならハチャメチャ)以上悪化したとき、破綻がところどころ始まる様子が観測されたため。

  ※疑似エラーフリーと言われるのは RS 複合後のポイントで 1.0×-10^11 以下

 デジタル無線伝送においてエア・インターフェイスの部分では、常にある頻度で必ず誤りが発生してしまうので、地デジでは二段階でエラー訂正を行っています。

 前段が内符号といわれるビタビ複合で、こまかいことはものの本や学者殿におまかせします^ ^;。
 そしてより強力となる外符号によるエラー訂正が、後段のリード・ソロモン複合で CD などにも採用されているもの、といえば聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 本家地デジ関連の記事で疑似エラーフリーといっているのは、一般にこの RS 複合後のポイントで観測された値を差しています。BER 値観測はいずれにしても画がマトモにでるか否かの判断だけはできる、という理屈になります。

 また BER 値を観測してもスレッショルド・レベルの、非常に狭い範囲でしか観測できないためマージンを見るのには適しません。

 そのため CNR や MER でマージンをしっかり把握する必要があるのです(しつこい)。

 なお、私は教科書やリファレンス・マニュアルのようなことは記事にしません(学生のレポではあるまいし、書いてもつまらない^ ^;。しかも理解できる人がかなり限られサイトの主旨に反するため)。
 他のしっかりとしたサイトや専門書を漁るか、身近な先生・キョージュ・頼れる先輩等々にお尋ねください(ボカスカ)。
posted by 昔は東通工 at 19:45 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月27日

庶民感覚のない規制緩和・雑感

 規制といえば時節柄、印刷媒体しかなかったかせいぜい、ラジオ・テレビ放送が始まった頃から改善されていないのが、公職選挙法ではないでしょうか^ ^;。

 インターネットが普及してから早十数年以上、携帯電話系端末も含めると不可欠なインフラと化しているのは言うまでもないところですが、未だにネット上での選挙・広報活動には著しい規制が設けられています。

 ビジネス上 Web サイト製作も依頼されることがあるのですが、選挙関連のサイトや Web 上での選挙活動ほど時代遅れかつ意味不明な規制にしばられているものも、他にはないのではないかと感じざるを得ません。

 ニュースなどでも某動画サイト関連の問題など、様々なヘンテコ規制を見聞きしているものと思いますが、一度決めたら化石のごとくかわろうとしないのがこの手の規制のポイント^ ^;。

 逆に変えなくても良い、あるいは変えてはならないような規制を緩和してしまう、トンチンカンな政策が国民を広く苦しめたり危険にさらしているというのに、この温度差はなんなのだろうと腑に落ちないものを感じてしまいます(ロケ兄の番組に投稿しようかな〜)。

 例えば自動車の方向指示器などのレンズ・クリア規制緩和^ ^;。これはもうファッション性以外のメリットは皆無といって良く、自動車メーカの”売らんかな“というごり押し?によって緩和された最もイケないものの一つでしょう(危険に結びつくような規制緩和など笑止千万)。

 クリアレンズのお陰で視認性が著しく低下したため、直射日光下の日中など対向車のウインカーがまるで見えなくて、恐ろしいことこの上ありません。場合によっては事故を誘発する可能性もあるでしょう。

 あんなもので喜ぶのは交通ルールや安全を軽視(もしくはそれを考えることすらしない思考停止族)した奴らと、しぼみつつある自動車市場にしがみつきたい一心のメーカだけと断言します^ ^;。

 一昔前までは整備不良となり違反だったはずなのですが、規制を設ける側とされる側(この場合は消費者ではなくメーカ)の利害が一致すると、あっさり”緩和“されてしまうあたり江戸時代から数百年変わっていない気がします。

 すなわち水戸黄門にでてくるような典型的悪代官とつるむ悪徳商人、という構図と似たり寄ったりなのです・・・。
 極論すると儲かれば商品がどう使われようと感知しない、武器商人の理論と大差ないわけで人類とはいかに業が深くなんとも愚かなものだと感じざるを得ません(←極論すぎ!?ボカスカ)。

 次にただでさえ大変なタクシー業界の台数規制緩和。これは経営者の方向しか向いていない規制緩和で、あってはならない・してはならないものの典型といってもよいでしょう(どこかの経済学者殿も同じことを言っていた気がします)。

 これのお陰で歩合制のため元来売り上げ差が激しく、市場のパイが限られているところに営業車の台数を増やしたら、経済学素人の私であってもドライバーにしわ寄せが行くのは目に見えていました(現代経済学はキライな数学そのものなのでアレルギー症状がでてしまいます)。

 稼げる人は金?や客のいる場所の臭いがわかる、とまで言われるような業界ですがそのようなスゴイ人は更に減少し、多くの人は結局みなで薄く広くしか稼げない(複数のドライバーさんからも伺いました)業界へと否応なしに変化してしまったのです。

 規制国家、日本と揶揄される我が国ですがこのような理不尽なことがまかり通っているのが現状なのです。

 なげいても仕方ありませんが異を唱えることをしなければ、ただの思考停止に過ぎないので本日のネタとさせていただきました^ ^;。
posted by 昔は東通工 at 21:00 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月23日

MXTV 旧物理 ch が減力

 先日 12 日より東京 MX ことメトロポリタン・テレビジョンの旧 ch(東京タワー送信)が、3kW のフルパワーから 1kW と 1/3 に減力されました。

 当方のところで計算上の受信電界で概ね 24dBμ 前後は低下した模様です。

 あらためて物理 ch を指定できる機器で受信してみても、C/N 比ベースのレベル表記が 54 前後から、44 とメーカ(マネシタ電器のレコ)推奨値ギリギリに低下。

 計算上の受信電界が 60dBμ ほどで障害物などの周囲環境を加味すれば、これよりは 3〜6dB 以上は低い可能性がある(勝手な推定値)と見積もれます。
 有害なマルチパスの影響がないとすればほぼ適正、もしくは若干下回る程度の品質であることが伺えます。

 マトモな測定器がないので、推測の域はでないわけですが従来比 1/3 減力ということで、推定電界値からのおおよその想像はつくかな、といったところでしょうか(ボカスカ)。

 シャープの受像機で C/N 比くらいは詳細値がわかるじゃないか、という突っ込みがあると思いますが配線が面倒なので、やっていません(∩o゚v゚)∩。

※11/24 追記^ ^;

 ド忘れてしていたのですがパナの CATV レコ(\3K)で、電界表示モードがあるのを思い出しました(ボカスカ)。

 残念なことに物理 ch を手動指定できないので、旧 ch ではなく新 ch しか測定できずしかも 62dBμ 強という体たらく^ ^;。
 少なくとも分配/分岐損失が理論的に 6〜7dB 以上は軽くあるので、それを加味して 68〜69dBμ程度が自作のヘボ・アンテナの入力電界(実際には配線類の損失もある)と推定され予想計算値よりはるかに低いことが判明。

 つまり障害物の影響が顕著にでているのが解りました(ノv゚o)。電界マージンが十分とれている上、BER は 0.00E0 と疑似エラーフリーを示していると思われるので、心配いりませんが・・・。

 ここから本家「失敗しない地デジアンテナ設置」の補足事項となりますが、BER は記事冒頭グラフ赤色部分の領域すなわちスレッショルド・レベル前後のでしか測定できません。

DIGI-COND2.GIF
※引用・本家記事から/グラフ赤部分のうち画像破綻が始まるレベルがスレッショルド領域だ

 少なくとも 2.0x10^4 以下(エラー訂正前)なら疑似エラーフリーとなる条件を満たしますが、BER をみただけではグラフの平坦部分ではずっと疑似エラーフリーのままとなるので、マージンについて全く把握できないのが明白かと思います。

 これに対し CNR/MER ではグラフの横幅をはみだすくらい、相当な広範囲で品質をみることがでるのがポイントでしょう。フィールド測定器をお持ちの方はぜひ参考にされて下さい。
 MER の概念についてはちょうどグラフ中の、アナログ品質を示す点線のような感じで差し支えないのではないでしょうか^ ^;。
posted by 昔は東通工 at 21:28 | Comment(0) | ニュース・お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

祝・ロケットマンショー

 今さっきなんとなく思いついて送った、番組宛メッセージがロケ兄に読まれてしまいました^ ^;。そろそろ寝ようと思っていたのですが、すっかり目が覚めてしまったのは言うまでもありません。

 うっかり投稿内容についてきちんと触れていませんでした(ボカスカ<以下数行は追記です)。具体的には他のリスナーの投稿で、データ入力作業の募集要項でかな入力可能な方、という項目があったとか。
 そこでなぜ優遇されているのか、なぜ需要があるのか?という点についての疑問だったような気がします^ ^;。
 投稿から 50 分以上経ってから読まれたので、もうボツったかな〜と感じていたのですが判らないものですね。


 ショート大好き病なだけでも相当マイノリティーな私ですが、かな入力の絶滅危惧度は半端ではありません。
 仕事柄あらゆる業種の様々な世代の人たちの PC 環境をお世話してきましたが、かな入力の方に出会ったのは全体の数 % 程度ではないでしょうか(この十数年のみで)。

 しかも皆ご年輩の方(幹部や経営者クラス)ばかりで、「私もン十年カナですよ」というと大して若くもない、私に共感してくださるのでいつも逆に恐れ入ってしまう次第です。

 ホント、表音文字表記そのままにキー入力できるなんて、幸せな国は限られています。おなじ漢字圏の中国語(繁体字)を例に挙げるだけでも、複数の入力方式があります。

・漢字をつくりに分解してキー配置したもの
※(写植入力キーに近いが全ての文字をカバーできない)
・ローマ字読みで発音を入力し変換するもの

 どちらも一長一短でかなやハングルといった表音文字のように、簡単にはいかないのがポイントでしょう。同じアジアの漢字圏だけでもこれだけの違いがあるのです。
 覚えるべきキー数がおおく敬遠されがちですが、とんだお門違いだと思いますね。かな入力なんて数十分から数時間あれば、十代、遅くとも二十代前半くらいまでになら、あっというまにキー配列を記憶できます。

 お手軽促成栽培のローマ字入力は所詮、付け焼き刃でしかなく後々の効率を考えたらなんだか、違うような気がする今日この頃です。
 従って、長期的にもカナを覚えておくとコンピュータ生活がぐっと楽になること受け合いです(ボカスカ)。

 とくに正しいフォームのブラインド・タッチは一生ものの、そろばんのような一種の技能ですからマスターしておいて損はないのは確かでしょう。
 会議や講義などの口述メモをちょっととるくらいなら造作もないくらいで、一行くらいをバッと入力できてしまうのがポイントかなと思います。
 あとは腕次第で時間あたりのタッチ数が少なくなるほど、脳内要約し箇条書き風にしなければおいつかない、というのは言うまでもないでしょう(ボカスカ)。

 なかなか英語圏のように華麗に QWERTY キーだけで完璧に近い議事録をとる、と言うわけにはいかないのが我が国の問題?ですが、それに一歩近づけると言うことで違いが解るのではないでしょうか!?。

 ローマ字は確かに打鍵(キータッチ)だけは速く見えるのですが(見た目だけは速い)、実際画面上に入力されるスピードがものすごく遅いのです。
 端から見ていてまどろっこしいくらいで、皆よくこんなに非効率な入力方法を疑問もなく使っているな、と感じてしまいます^ ^;。

 しかしなかには変わった方もいるもので、もともとかな入力だったのに職場のコンピュータにインストールされている、IME の入力方式切替法が解らずやむを得ずローマ字入力に偏向した、という方もいらっしゃいました。

 なんとも歯がゆい退化ではありませんか┐(´ー`;)┌。仕事の効率が 25〜30% は下がったことは言うまでもないでしょう(なんのこっちゃ)。

 効率低下の数値そのものは冗談ですが一般職でも専門職でも、コンピュータを効率よく使いこなせるかどうかは仕事の進め方に、否応なしに差異をもたらしてしまうものだからです(専門職以外で使いこなしている方は比較的少ないようですが…)。

 昭和の高度成長期までは「読み書きソロバン」、と言ったような気がしますが現代においては既に「読み書き PC」、と言われてから久しいでしょう。
 きちんと訓練すれば正確かつ迅速な入力ができ、文字を書くより遙かに素早く効率的な作業が可能となります。
 入力作業の効率は結果的によりよい仕事をこなすための思考作業に、貴重な時間を割り当てられるので時間短縮のみがメリットではないのがポイントでしょう。

 あくまで仕事をこなすための手段(道具に過ぎない)でしかないコンピュータ上の作業(入力・製作から成果物完成まで)そのもの、これに振り回されてしまっている例が多いのもまた事実ではないでしょうか。

 日頃片づかない仕事を持ち帰り、”家庭内残業“をしている方もいらっしゃると思いますが、そういった時間も効率的にコンピュータが扱えれば更に、削減することも夢ではないでしょう。

 ただし、いくらカナが速いといっても速記専用マニピュレータの入力速度には、到底かないませんよ(自爆ぅ)。
posted by 昔は東通工 at 03:26 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

七瀬、ではなくぐーぐる先生再び

 なんだかよくわかりませんが、せっかく元から絶ったサジェスト機能が見事に復活していました┐(´ー`;)┌。

 なので ADBLOCK で対策する際のヒントだけ^ ^;。

GOOGLE-TERMINATE.GIF
※対策完了後の検索用テキストボックス

 目的のスクリプトが遮断できていると、上記のように検索用テキストボックスが「白」から「グレー」表示になるので、参考にして下さい。

 汚らしく長ったらしいスクリプト・コードばかりのぐーぐる先生ですが、コードの中身を見なくてもすぐ推測できるものに置き換えられているだけなので簡単です。

 マシンの負荷を高めるコードの埋め込み方は、Co2 増に直結するので本当に勘弁していただきたいもの。余計なお世話機能はお断りです(●´ー`●)。


 こんなクソ機能を半強制するより検索オプションで、除外サイト設定にせめてワイルドカードや、一部一致・前方/後方一致指定は付けてほしい気が・・・。現状では申しわけ機能らしく実用性が低すぎます。

 サジェスト機能並みに使えないゴミ・サイトが無数に検索結果にあがるのも、これまた時間の無駄ですから(いちいち”-“演算子で手動除外するのがめんどいのがホンネ)。

 我が国で一般にもインターネット接続が普及し始めた頃(16 年は経つか)、既に亡くなった超有名ニュースキャスターが仰っていました。
 「インターネットなんて公衆トイレの落書き」、みたいな^ ^;。そんな発言を公にしてしまったのです。現代のような炎上は起きなかったものの当然批判を浴びたのは言うまでもない。

 えっ!?、「おまえが書いている、昔はなんちゃらの草稿箱」とかいうこのサイトが落書きそのものだって??。これからは気を付けよう・・・川o・-・)。
posted by 昔は東通工 at 01:43 | Comment(0) | インターネット・PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
雑記や小ネタ、本家サイト記事の補足など等

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